工場見学 サントリー京都ビール工場 [近畿]
サントリー京都ビール工場は、京都府長岡京市にあります。
サントリー山崎蒸留所の工場見学もこのブログでも紹介していますが
工場見学って本当に楽しいですよ♪
サントリー京都ビール工場
空きがあれば当日でも受け付けてくれますが、予約してから行った方が確実です。
受付時間:9:30~17:00(休業日をのぞく)
電話番号:075-952-2020
休 業 日:年末年始・工場休業日(臨時休業あり)
住 所:〒617-8530 京都府長岡京市調子3-1-1
U R L :http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/
※詳細は上記URLでご確認ください。
駐車場の入口を入ったところで守衛さんに「工場見学」の旨を伝えると
どこへ行けばよいか案内してくれるので、指示に従います。
工場見学受付入り口を入ると見学受付があります。
ここで受付をし、優待券などがあれば提出します。
見学開始までロビーで待ちます。
いろいろな展示物があるので退屈しません。
ガラス越しに、すてきな中庭が見えました。 (^^)
見学開始時刻になったら、案内係の指示に従って出発します。
途中に小さなホップ栽培場ががありました。
栽培されているホップを見たのは初めてです。(^^ゞ
敷地内に竹林があり、竹の子が頭を出していました。 (^^)
工場見学通路入口
いよいよ工場見学開始です。
最初は原料について
ビール製造に重要な原料は、天然水・麦・ホップ です。
良い製品は良い素材から生まれます。
麦芽とホップ
麦芽は食べました。 (^^;) 意外に美味しいですよ。 (^^ゞ
次は仕込です。
仕込の過程
仕込釜と仕込槽がいくつか並んでいました。
仕込釜と仕込槽の中
続いて発酵です。
麦汁に酵母を加えて低温で発酵しますが、ここはモニターで見学します。 (^^;)
酵母/発酵の様子/酵母を見守る/発酵による変化
そしてできあがった若ビール。
この段階ではまだビールとは全く味わいが違うそうです。
次は貯酒です。
若ビールをタンクの中で熟成させます。
貯酒タンク
ろ過です。
熟成を終えたビールから、オリや役目を終えた酵母を取り除きます。
ろ過説明
ろ過器
工場見学の最後は、缶・瓶・樽詰めです。
瓶詰機
缶・瓶・樽に詰められたビールは、最終検査に合格したら完成。
これで工場見学は終了ですが、次はお待ちかねの試飲です。 (^^ゞ
同じ敷地内ですが、広いのでバスで移動します。 (^^;)
試飲会場
最初は ザ・プレミアム・モルツ の試飲です。 (^^)v
ドライバーはもちろんビールは飲めませんので、ソフトドリンクが用意されています。
なっちゃん・伊右衛門・ノンアルコールビールがありました。
2杯目はモルツをいただきました。
ひとり3杯までですが、アルコールに弱いので2杯でおしまいにしました。 (^^;)
記念品の ザ・プレミアム・モルツオリジナルタンブラー
ひとり1個ですよ。 (^^ゞ
サントリー京都ビール工場内にはファクトリーショップがあり
ビールの他にもいろいろなオリジナルグッズやオリジナル食品を販売しています。
みやげに買った「泡立ちグラス」と「ビールうどん」
ビールうどんはコシがあって美味しかったけれど
普通のうどんとどこが違うのか、良くわかりませんでした。 (^^;)
工場見学は楽しい~♪
周辺のおすすめ観光スポット
長岡天満宮 天王山 サントリー山崎蒸溜所
長岡天満宮の記事はこちら → 長岡天満宮
サントリー山崎蒸溜所の記事はこちら → 工場見学 サントリー山崎蒸留所
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禿 庵【かむろあん】 けいはんなプラザホテル
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サントリー京都ビール工場
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受付時間:9:30~17:00(休業日をのぞく)
電話番号:075-952-2020
休 業 日:年末年始・工場休業日(臨時休業あり)
住 所:〒617-8530 京都府長岡京市調子3-1-1
U R L :http://www.suntory.co.jp/factory/kyoto/
※詳細は上記URLでご確認ください。
駐車場の入口を入ったところで守衛さんに「工場見学」の旨を伝えると
どこへ行けばよいか案内してくれるので、指示に従います。
工場見学受付入り口を入ると見学受付があります。
ここで受付をし、優待券などがあれば提出します。
見学開始までロビーで待ちます。
いろいろな展示物があるので退屈しません。
ガラス越しに、すてきな中庭が見えました。 (^^)
見学開始時刻になったら、案内係の指示に従って出発します。
途中に小さなホップ栽培場ががありました。
栽培されているホップを見たのは初めてです。(^^ゞ
敷地内に竹林があり、竹の子が頭を出していました。 (^^)
工場見学通路入口
いよいよ工場見学開始です。
最初は原料について
ビール製造に重要な原料は、天然水・麦・ホップ です。
良い製品は良い素材から生まれます。
麦芽とホップ
麦芽は食べました。 (^^;) 意外に美味しいですよ。 (^^ゞ
次は仕込です。
仕込の過程
仕込釜と仕込槽がいくつか並んでいました。
仕込釜と仕込槽の中
続いて発酵です。
麦汁に酵母を加えて低温で発酵しますが、ここはモニターで見学します。 (^^;)
酵母/発酵の様子/酵母を見守る/発酵による変化
そしてできあがった若ビール。
この段階ではまだビールとは全く味わいが違うそうです。
次は貯酒です。
若ビールをタンクの中で熟成させます。
貯酒タンク
ろ過です。
熟成を終えたビールから、オリや役目を終えた酵母を取り除きます。
ろ過説明
ろ過器
工場見学の最後は、缶・瓶・樽詰めです。
瓶詰機
缶・瓶・樽に詰められたビールは、最終検査に合格したら完成。
これで工場見学は終了ですが、次はお待ちかねの試飲です。 (^^ゞ
同じ敷地内ですが、広いのでバスで移動します。 (^^;)
試飲会場
最初は ザ・プレミアム・モルツ の試飲です。 (^^)v
ドライバーはもちろんビールは飲めませんので、ソフトドリンクが用意されています。
なっちゃん・伊右衛門・ノンアルコールビールがありました。
2杯目はモルツをいただきました。
ひとり3杯までですが、アルコールに弱いので2杯でおしまいにしました。 (^^;)
記念品の ザ・プレミアム・モルツオリジナルタンブラー
ひとり1個ですよ。 (^^ゞ
サントリー京都ビール工場内にはファクトリーショップがあり
ビールの他にもいろいろなオリジナルグッズやオリジナル食品を販売しています。
みやげに買った「泡立ちグラス」と「ビールうどん」
ビールうどんはコシがあって美味しかったけれど
普通のうどんとどこが違うのか、良くわかりませんでした。 (^^;)
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サントリー京都ビール工場 2010年4月9日