松江城 国宝

松江城は島根県松江市街の北部に位置し、南の京橋川を外堀としています。
宍道湖北側湖畔の亀田山にあり、日本三大湖城のひとつに数えられます。

松江城の天守は現存12天守のひとつで、国宝に指定されています。
また、城跡は国の史跡に指定されています。
破風が千鳥の舞う姿に見えることから、別名千鳥城と呼ばれています。

史蹟松江城の碑 ／ 松江城の説明


なんじゃもんじゃの木が出迎えてくれました。 （＾＾ゞ
とても珍しい木だそうです。

なんじゃもんじゃの木


馬溜跡


三ノ門跡 ／ 二ノ門跡


二の丸太鼓櫓


二の丸中櫓


太鼓櫓と中櫓は、2001年に復元されたものです。

興雲閣


興雲閣は、明治天皇行幸時の御宿所として1973年に建設された迎賓館で
現在は博物館「松江郷土館」として利用されています。

御書院跡


本丸一ノ門


本丸一ノ門は、1960年に復元されたものです。

鉄砲櫓跡


松江城天守


松江城の天守は、複合式望楼型天守です。

鯱


現存天守の中で最大の鯱で高さ約2m、木製の銅板張です。

一重の床梁＆二重の東大破風 鬼板


いろいろ　（＾＾ゞ


塩蔵


石落し


石落しは四隅と東西北壁にあり、外部から発見されにくい構造になっています。

天守からは宍道湖が見渡せます。

松江城天守から宍道湖を望む


かなり見応えのある城でした。 （＾＾）v

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松江城 2008年5月19日

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